鍵に潜むリスクについてスタジオで解説。鍵番号=鍵のID番号は1本ずつ異なり、ほとんどの住宅の鍵に鍵番号がある。日本ロックセキュリティ協同組合の担当者は「推奨はしていないがネット注文で、鍵番号とメーカーが分かれば、ほとんどの合鍵が作れる。鍵はクレジットカードと同じ、人目にさらさないようにしてほしい」と呼びかけている。勝手に合鍵・対策は「見せない」。シールやカバーで隠す。セキュリティーシールを使うと剥がしたことが一目でわかる。SNSに持ち物写真を投稿する際、鍵をアップすると番号が分かってしまうため注意が必要。