きょう経団連と連合のトップによる会談が行われ、賃上げ交渉、いわゆる春闘が事実上スタート。連合・芳野会長は「ようやく動き始めた賃金の流れを滞らせることは絶対に避けなけらばいかない」、経団連・十倉会長は「賃金引き上げの強いモメンタムを定着させる年にしなければなりません」と話した。経団連と連合の会談で賃上げの流れの定着を目指すことで一致した。中小企業の賃上げについては適切な価格転嫁により波及させるよう取り組み進めると確認した。
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