高橋みなみと経済評論家・加谷珪一が東京証券取引所を取材。”投げキッス”のような手サインは伊藤忠商事だった。手サインは1999年のシステム売買への完全移行により、見かけることは無くなった。東京証券取引所は140年以上同じ場所に立ち続けるも、時代の変化に合わせて役割は進化。その1つが情報発信。テレビ局などのメディア用ブースが設けられ、ニュース中継なども行われている。さらに一般向けなどにも開放し、投資に興味を持ってもらえるよう、株式投資の体験ゲームも行っている。せっかくなので2人も挑戦。元手は1000万円。その資金を架空の3つの会社に好きなように投資していくゲーム。ただし途中で架空のニュースが入ってくるので、それを受けて売るか買うかを判断しなければいけない。加谷は3470万円、高橋は1990万円となった。