きのう第2次高市内閣が発足した。それに先立っていわゆる「高市チルドレン」66人が初めての登院。総選挙での圧勝を経て、総理大臣に再任された高市氏。夜の記者会見では「高市内閣2.0の始動」と話し、日本国憲法の改正、皇室典範の改正、議員定数削減などに挑戦すると明言。来年度予算案の年度内成立にも意欲を示した。あすは就任後初となる施政方針演説に臨み、裁量労働制の見直しや飲食料品の消費税2年間ゼロに向けた方針について、演説する見通し。きのう召集された特別国会では、衆院選で初当選した議員106人が初登院。自民党の村木汀衆院議員は「重い責任を感じる」などと話した。316議席と過去最多の議員を抱えることになった自民党だが、幹部からは「66人もいれば誰かが変な発言をしかねない」との声も聞こえてきた。2005年の郵政選挙で自民党が大勝し80人以上の小泉チルドレンが誕生した際には、杉村太蔵氏が「JR乗り放題らしい」などと発言。おととい行われた研修会では、幹部らが新人議員らに対し心得を説いた。
