明治神宮外苑の再開発をめぐっては、事業者が環境影響についてまとめた評価署をもとに都が環境アセスメントの手続きを終え、去年2月に事業を認可して工事が始まった。きのう日弁連の小林元治会長がホームページで声明を出し、評価署は客観的・科学的であるとは認められないなどと主張し、都に対し事業者に評価署を再提出するよう要請するとともに評価書が客観的・科学的であることが明らかになるまで工事の停止を検討するよう求めた。
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