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「日本文具大賞」 のテレビ露出情報

大阪に本社を構えるコクヨは今年で121年目。その始まりは、和式帳簿の表紙を作っていた。そこから文房具や オフィス用品へと拡大していった。コクヨといえばキャンパスノート。1975年に発売し、累計38億冊を超える大ヒットに。そのコクヨが今、力を入れているのが、インクルーシブデザイン。サクサは左利きだと切りにくいという困りごとを解決し、誰もが切りやすいハサミを開発し日本文具大賞にも選ばれた。さらに話題になった青色の暗記シートは赤だとみにくいという色覚障害者の意見から生まれ、赤よりも集中しやすいと学生から人気。商品開発の知恵袋は近藤哲史さん。手足に障害があり、商品化された一つが、物が掴みづらい近藤さん自身の困りごとが生かされた。持ちやすいバンド付きIDカードホルダーはバンドがついていて、大きな荷物を運んでいるときも、いちいち下ろさずに済むと障害のない人からも人気に。コクヨグループの社員でもある近藤さんは、普段はデータ入力などの仕事をしている。その合間に障害者ならではの視点で商品開発のアドバイスをしている。今改良を重ねているのがパソコンバッグ。指の力が弱く、細かい動きの難しい近藤さんにはポケットが開けづらいという困りごとがあった。そこでポケットの形を一から見直すことにした。ジッパーは指をひっかけるだけでいいリングになり、ポケットの角をなくした。完成したこのバッグは今月発売した。
コクヨは主力であるオフィス事業でもインクルーシブデザインを活用しようと動き出している。その開発拠点を訪ねた。そこで陣頭指揮をとるのは木下洋二郎さん。長年オフィス家具などをデザインしてきたエキスパート。木下さんが手がけた大ヒット商品はイングクラウド。この椅子の秘密は体の動きに合わせて座面が動くこと。姿勢が自由になり、腰への負担が減る。腰痛に悩んでいた木下さん自身の困りごとから、誰にとっても快適な椅子を開発した。去年8月には開発中の試作品があった。ホワイトボードはななめになっている部分が他のホワイトボードとひと味違う部分に。斜めにすることで車椅子などの人にも使用しやすい設計にしたという。開発のきっかけは、会議中の一場面。その時の写真では、足に障害のある社員が、ホワイトボードに近づけずに議論の輪から離れている。通常のホワイトボードは、車椅子だと書きやすい距離に近づけなかった。足に障害のある2人に試してもらうと足が入りやすい、また普通に立って会話している人が書きやすいなどのメリットも生まれた。翌日、木下さんたち開発チームが向かったのは徳島県の神山まるごと高専。起業家を育成するための高等専門学校で、開発中のホワイトボードを使ってもらい、商品化できるかを検証した。実験がスタートしたが実験開始から30分後、斜めのボードは人の輪ができている。通常のボードでは、板書や人の間に距離が生まれていた。斜めのボードは互いの視線が合わせやすく話し合いも活発に。参加した生徒たちもその良さを感じていた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年4月25日放送 8:30 - 10:25 フジテレビ
土曜はナニする!?ヒットの秘密を探れ!クイズ王・伊沢のひらめきクエスト
今回のクイズ王は、最新!文房具&家具SP。大手文房具メーカーのコクヨは創業120年で、年間売上は3000億円以上。キャンパスノートの累計販売数は、38億冊以上。

2025年6月27日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタここが知りたい!
きょう東京・江東区の有明GYM-EXで行われた文具の祭典・文具女子博トーキョー。朝から大行列ができていた。サンスター文具の小須田はるかさんがクリップについて、「ライトが付いているもので角度も調節できます」と説明。サンスターのひかるクリップ terasunoは日本文具大賞 2025のデザイン部門 優秀賞に選ばれている。マックスのVaimo11 Flarmeは、[…続きを読む]

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