大丸松坂屋百貨店を傘下に持つJフロントリテイリングと高島屋はいずれも本業のもうけを示す営業利益が前の年に比べ減少した。Jフロントリテイリングは営業利益が前の年に比べて-23.9%の大幅減益となった。為替相場が円高に振れインバウンド客による高額品の需要が伸び悩んだ結果、心斎橋や京都などの店舗で大きく落ち込み、来年2月までの免税売上高の見通しをおよそ250億円引き下げた。日本百貨店協会によると8月の免税売上高は4.7%減少し6ヶ月連続で前年割れとなっている。また、高島屋も営業利益が前年に比べ-17.8%の減益となった。
