長期金利の指標となる10年物新発国債利回りは、一時2.545%まで上昇した。日本相互証券によると、1999年以来、約27年ぶりの高水準だという。アメリカとイランの停戦交渉が難航し原油価格が高騰していることから、世界的にインフラへの警戒感が強まっているという。これを受け、市場が、日銀が利上げを行うとの見方などから長期金利が上昇した。市場関係者は「イラン情勢などによるインフレ圧力は続くとみられ、金利の上昇局面は変わらない」と話している。
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