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「日本福祉医療ファッション協会」 のテレビ露出情報

現在開催中の大阪・関西万博。SDGsをテーマに各国がパビリオンを開く中、6月24日に衝撃的なファッションショーが開催。「O-MU-TSU WORLD EXPO 2025」では、合計31点のおむつが披露され、おむつの概念を覆す、世界最大級のおむつコレクション。手掛けるのは、ファッションデザイナーの平林景さん。デザイン性を重視した大人用の紙おむつを、これまで30種類以上制作。キッカケは、車椅子ユーザーの一言。自分1人で洋服が着られないことが多く、誰かに毎回お手伝いしてもらうのがしんどくなっておしゃれを諦めたという話をされたと言う。それで車椅子の人が楽しめるファッションを作ったと言う。車椅子ユーザーのための洋服の写真をSNSにアップすると反響は大きく、多くの車椅子ユーザーからリクエストが殺到。2022年9月には、パリコレで車椅子ユーザー向けにデザインした洋服のファッションショーを開催。海外のメディアにも取り上げられ話題となった。その後、最も多くの相談を受けたのがおむつ。デザイン性を重視した紙おむつを制作。たった1人で手作業でデザインし、試行錯誤を繰り返していくうちにおむつコレクションを万博でしたいと考えたという。白いおむつがダメではなく、選択肢を増やすことが重要だと言う。EXPOホールで開催決定。大手おむつメーカー7社、下着メーカーも入っていて、メーカーがイメージする未来のおむつのデザインを発表する場でもあるという。まさに今未来のおむつを制作しているが、試していないアイデアがあるという。文字を入れたらという話になり、中山が「幸」を草書体にするという意見を出した。未来のおむつの今後販売する予定は、日本福祉医療ファッション協会は社会に問題提起していくので、メーカーが未来のおむつを発表するなら販売に近づいたと言う。平林さんが次に考えているのは、宇宙でファッションショー。ハンディキャップは環境にあると思っていて、「障害ってその人にあるんじゃなくて環境にあるんだよ」というプラカードを持ってる動画を世界に配信したいと言う。

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