- 出演者
- 潮田玲子 中山秀征 渋谷和宏 佐藤梨那 岩田絵里奈 河出奈都美 杉原凜 玉城絵美 安村直樹
随意契約で大手小売業者に引き渡された備蓄米の店頭販売が昨日から始まった。イトーヨーカドー大森店には500袋の備蓄米が到着し、5kg税込2160円で販売された。店前には午前5時半頃から行列ができ、午前10時の開店までに500人以上が並んで即完売した。今日は都内のイオンやドン・キホーテなどでも店頭販売が始まる予定。
大手による2022年産の古古米販売に先立ち、一昨日からは中小スーパーなどによる2021年産古古古米の随意契約の申請も始まった。スーパーマルヤスは古古古米20トンを申請。10kg3500円程度で販売予定だという。また前回申請が通らなかったコンビニ大手3社も改めて随意契約を申請した。小泉農水相は一昨日、古古古米が積まれた倉庫を視察。備蓄米の管理方法などについて意見交換を行った。
水曜日、大の里の第75代横綱への昇進が正式決定した。一昨日には東京・明治神宮で奉納土俵入りが行われた。大勢のファンに見守られながら大の里は師匠・稀勢の里と同じ「雲龍型」を初披露した。
一昨日、米・ワシントンで4回目の日米関税協議が行われた。赤沢経済再生相はベッセント財務長官・ラトニック商務長官と2時間余協議した。協議では経済安全保障上の協力や非関税措置、貿易拡大など幅広い分野で議論が交わされ、日本側は自動車への追加関税を始め一連の関税措置の見直しを改めて強く求めた。また日米双方は今月のG7サミットでの日米首脳会談の前に再び協議を行うことで一致。赤沢氏は協議後に「国益を守りながら早期の合意に全力で取り組んでいく」と強調した。
日本製鉄によるUSスチール買収計画を巡り、一昨日トランプ大統領が演説を行った。トランプ氏は日本製鉄が今後USスチールに対し140億ドル(約2兆円)の投資を行うとして、「鉄鋼産業史上最大の投資になる」と両社が提携する意義を強調した。しかし両社の最終合意については「まだ確認していない」と述べ、現時点で大統領として正式な承認は行っていないことも明らかにした。トランプ氏はさらに鉄鋼への追加関税を現在の25%から50%に引き上げると表明。関税引き上げについては中国への依存度を減らしつつ米国内の雇用と生産を強化する取り組みだと強調している。
木曜日、ロシア・プーチン大統領と安倍元首相の妻・昭恵さんが面会した。安倍元首相についてプーチン氏は「両国関係の完全な回復のために真摯に努力した」と称賛し感謝の意を伝えた。昭恵さんがプーチン氏の言葉に涙を流す場面もあった。ロシアはウクライナとの和平交渉を巡り欧米と対立が続く中、日本との関係改善を模索する狙いがあるとみられている。
宮内庁は一昨日、小室眞子さんに第1子が誕生したことを発表した。宮内庁は「詳しいことは聞いていない」として出産時期や性別などを明らかにしていない。宮内庁によると、秋篠宮ご一家は第1子誕生を喜び、家族の幸せな日々を願われているという。
オープニング映像が流れ、中山さんが出演者を紹介した。
渋谷さんは、「備蓄米」が気になるという。備蓄米には精米が必要になる。精米業者の稼働率が、上がっているという。できるところと必要なところをマッチングする必要がある。家庭用の精米機も売れている。捨てられてる米がある。フードロスは終わっていない。農林水産省および環境省によると、日本では1年間に472万トンの食品が廃棄されているという。足りないのに捨てられてる。店はおにぎりなどを多めに仕入れている。次に取り組むべきは転売問題だという。生産者から消費者に届く間に、どういう経路があるのか。今わからない状態だ。ブロックチェーンは、改ざんが非常に困難とされ金融取引や著作権管理などに使われる技術。それを使っての確認が必要になる。価格安定のためにスマート農業などの支援で農家の生産意欲を高めることも必要だ。スマート農業は、ロボット・AI・IoTなどの先端技術を活用した農業だという。農家の未来を考えたコメ選びも必要だと潮田さんが言う。
アーロンさんが気になるトピックスは、スイスの土石流。スイスの60%以上がアルプス山脈の山岳地帯を占めている国なので、インフラという意味ではとても高度。ゴッタルドベーストンネルも自然災害を想定したうえで作られているので、技術はヨーロッパで最高水準。それなのにこういったことが起きたということは、もはや既存のインフラでは自然災害を防ぎにくくなっていると言う。スイスは過去80年で氷河が半分くらい溶けている。2022年・2023年の2年で10%が消失。天災の被害の計画だけでなく、AIを使ったりし住民の避難計画といったところを踏まえた臨機応変な対応が今後必要になってくるなどと述べた。
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日経トレンディは上半期のヒット大賞と、下半期のブレイク予測を発表。ヒット大賞は全部で18ジャンル。種類部門で選ばれたのは、アルコール度数3%で果実の香りと旨味が特徴の缶チューハイ「キリン 華よい」。発売からわずか10日で1000万本突破。飲料部門では、「のむアサイーボウル」が選出。デジタル部門は、闇バイトの増加を背景に手頃な価格なソーラーパネル付き防犯カメラが注目。渋谷さんが特に注目するアイテムを解説。エバラ食品「プチッと中華」は、ポーション1個で1人分の回鍋肉や麻婆豆腐が作れる。今年2月の販売から2ヶ月弱で490万食を出荷。引き算消費とメリハリ消費という昨年くらいから強まっている傾向を見事にとらえたと見ている。お菓子部門のカバヤ食品「セボンスター」は、チョコレートとペンダントアクセサリーが入っている。発売から46年で再びヒットしているのは、平成女児ブーム。ペンダントは全85種類と、コレクション性からまとめ買いする人が続出。さらに宝石店とのコラボで本物の宝石を使用した大人向けのアクセサリーも登場。一方大人の男性にヒットしたおもちゃは、タカラトミー「tomica GARAGE」。大人向けのトミカシリーズに力を入れていると言う。今年2月の発売以降、計画の5倍の売れ行きで完売。8月に再販も決定。コンビニ部門のローソン「スープ激うま!シリーズ」は、スープと麺にこだわりながらあえて具なしにすることで、ローソンカップ麺の平均価格約250円以下を実現。高品質・低価格で大ヒットに。コンビニで売ってるチャーシューや煮卵、メンマをついで買いしてトッピングする自分なりの楽しみもできると言う。家電部門の注目は、シロカ「おうちシェフ BLENDER」。メニュー設定するとほったらかしで温める調理もできるヒーター付きのミキサー。去年11月発売から半年足らずで2万台を出荷。高温で自動洗浄できる嬉しい機能もついている。
SMART TABLE STB90-Βは、冷蔵庫や冷凍庫に加えてスピーカーやUSBソケットなどが備えられている多機能家電。スペースパフォーマンスに貢献するテーブルだという。COOKING TOP SEC100はコンロでもIHでもない特許技術で生まれた加熱調理器で、土鍋やアルミ製のフライパンなど多くの鍋の使用ができる。植物由来の成分で加工した革を使い地球に優しい製品を製造しているMOKUの最新作が、三つ折り財布 PALUMO。手のひらサイズながら、お札や小銭だけでなくカードやカギなど抜群の収納力。BODYCOOL SMART-Xは、体感温度を5℃から15℃下げられる。用意するものは水だけ。Lactivoは、地方に暮らす高齢者の移動手段を解決するために誕生した。一般的なシニアカーは時速6キロが主流だが、Lactivoは最高速度12キロで走行できる。BringRiteraは計13種類のAIを活用した記事作成サービス。検索キーワードを設定すると検索結果上位に表示させる見出しの候補を出してくれたりする。
渋谷和宏が個人的にヒットを予想しているのが、高級食べ放題。渋谷和宏は、物価が上がり食べ放題のコスパが良くみえるようになってきているなどと話した。
dボタンを押すとスタンプラリーが始まり、シューイチを見続けるとクオカードのプレゼント応募がたくさんできる。
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大谷翔平は今シーズンは5月にホームランを量産。今週月曜日には千賀滉大との日本選手対決を迎えると、18号先頭打者ホームラン。さらに翌日、その次の日にも、3試合連続となるホームランを放ち、今シーズンメジャー最速の20号に到達した。
昨日ドジャースとヤンキースが対戦。注目は昨シーズンMVPの大谷とジャッジの対決。初回、ジャッジはブーイングの中ホームラン。そのウラ、大谷もホームランを放った。大谷は第3打席でも第22号ソロHRを放った。これで自己最多に並ぶ月間15本目となった。
スタジオトーク。里崎さんは「打球方法が変わってきた。センターからレフト方向に飛ぶようになったのが大谷選手が好調なときの要因。今は無敵状態」などと分析。大谷は過去6月にHRが多かったため「Mr.ジューン」と呼ばれていたが、今年は5月は自身最多タイ15本のHRを打っている。里崎さんは「チーム自体で調子が上がってきたので6月はもっと量産する可能性もある」などと話した。大谷の今年度の打球速度最速は190キロ。7月のオールスター以降2刀流復活も噂されている。ピッチャーに復帰することによる影響について、里崎さんは「僕はあまりないと思います。最初は球数制限あると思う」などと話した。
鈴木誠也選手は大谷翔平を上回る打点を叩き出している。リーグトップ52打点。6試合で打率.480、HR3、打点10。3年ぶり2度目の週間MVPとなった。今季メジャー最速で50打点に到達した。去年の大谷を超える145打点のペース。
鈴木選手の勝負強さが出ているという。開幕戦は不調だったが、それは時差ボケだったという。鈴木選手はレベルスイングになっているという。高めのボールを打つために、ボールの起動にスイング軌道を合わせて打っているとのこと。
リーグワン プレーオフトーナメント 3位決定戦。コベルコ神戸×埼玉ワイルドナイツ。今季ベストキッカーの埼玉の山沢京平選手がペナルティゴールを決めた逆転。その後神戸が逆転。22-17で神戸が埼玉に22年ぶりの勝利。