- 出演者
- 潮田玲子 中山秀征 渋谷和宏 佐藤梨那 岩田絵里奈 河出奈都美 杉原凜 玉城絵美 安村直樹
柏レイソル×ヴィッセル神戸の試合。神戸の扇原貴宏のフリーキックが決まる。3-1で神戸の勝利。町田×横浜FMの試合。横浜の遠野大弥選手が、ワントラップでゴール右上隅に決めた。3-0で横浜FMの勝利。名古屋×新潟の試合。名古屋の菊地泰智選手が、DFをかわして放物線を描き左上隅に決めた。
きのう、リゾートトラストレディス3日目。山城奈々選手がピカ1のショット。ピンを超えて、傾斜で戻ってイーグルを決めた。
Good For the Planet #グップラ 地球にいいこと、人にいいこと。日テレ系の様々な番組を通して、地球にいいこと、人にいいことを視聴者と一緒に考えるという。中山さんが万博でファッションショー!「未来のおむつ」を紹介する。
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- 日本テレビ放送網
現在開催中の大阪・関西万博。SDGsをテーマに各国がパビリオンを開く中、6月24日に衝撃的なファッションショーが開催。「O-MU-TSU WORLD EXPO 2025」では、合計31点のおむつが披露され、おむつの概念を覆す、世界最大級のおむつコレクション。手掛けるのは、ファッションデザイナーの平林景さん。デザイン性を重視した大人用の紙おむつを、これまで30種類以上制作。キッカケは、車椅子ユーザーの一言。自分1人で洋服が着られないことが多く、誰かに毎回お手伝いしてもらうのがしんどくなっておしゃれを諦めたという話をされたと言う。それで車椅子の人が楽しめるファッションを作ったと言う。車椅子ユーザーのための洋服の写真をSNSにアップすると反響は大きく、多くの車椅子ユーザーからリクエストが殺到。2022年9月には、パリコレで車椅子ユーザー向けにデザインした洋服のファッションショーを開催。海外のメディアにも取り上げられ話題となった。その後、最も多くの相談を受けたのがおむつ。デザイン性を重視した紙おむつを制作。たった1人で手作業でデザインし、試行錯誤を繰り返していくうちにおむつコレクションを万博でしたいと考えたという。白いおむつがダメではなく、選択肢を増やすことが重要だと言う。EXPOホールで開催決定。大手おむつメーカー7社、下着メーカーも入っていて、メーカーがイメージする未来のおむつのデザインを発表する場でもあるという。まさに今未来のおむつを制作しているが、試していないアイデアがあるという。文字を入れたらという話になり、中山が「幸」を草書体にするという意見を出した。未来のおむつの今後販売する予定は、日本福祉医療ファッション協会は社会に問題提起していくので、メーカーが未来のおむつを発表するなら販売に近づいたと言う。平林さんが次に考えているのは、宇宙でファッションショー。ハンディキャップは環境にあると思っていて、「障害ってその人にあるんじゃなくて環境にあるんだよ」というプラカードを持ってる動画を世界に配信したいと言う。
おむつでオシャレができるということについて、渋谷さんは「SDGsの1つのキーワードに包摂的があり、未来のおむつはそれを実現してくれる商品」等とコメント。
サザンオールスターズが6年ぶりとなる全国ツアーのファイナルを東京ドームで迎えた。今回のツアーの総動員数は75万人。東京ドームには約5万人の観客が駆けつけ、新旧の名曲に酔いしれた。
ウルフルズが毎年恒例の大阪での野外ライブを開催。約3時間にわたり1万人以上のファンの前で数々の名曲を披露した。
現在Huluで「Kis-My-Ft2 藤ヶ谷太輔&横尾渉 NAKED~素のまま沖縄2人旅~」が独占配信中。旅では石垣島と西表島の自然を満喫し、普段は見られない素顔が満載とのこと。
実写映画「リロ&スティッチ」で日本語吹き替え版声優を務める山寺宏一さんと永尾柚乃さんにインタビュー。山寺さんは「家族と愛の物語。実写化することでよりリアルに感じられる」、永尾さんは「リロの声が私の声に聞こえるのが嬉しかった」などと話した。また永尾さんは山寺さんからサプライズでキャスティング発表されており、永尾さんは決まった瞬間涙を流したというがオーディションの手応えはあったとのこと。
映画「リロ&スティッチ」で日本版声優を務める山寺宏一さん・永尾柚乃さんに「ちょっと変わった家族ルール」を発表してもらう。山寺さんは夫婦間のルールとして「先にカーテンを開けた方が勝ち」などと話した。永尾さんはカメレオンを飼っているなどと明かした。
クラシック音楽を知っているようで知らない3人に清塚信也さんがクラシックの魅力を紹介する。
清塚信也の特別授業。まずはバッハの魅力を伝える。バッハは音楽の父と呼ばれ、クラシック音楽の礎を築いたと言われている。代表的な曲は「主よ、人の望みの喜びよ」。バッハは神のために作曲していた。この時代は王族などが音楽家を雇用していたため、作曲家は大衆向けの音楽を作らなかった。
2人目はモーツァルト。代表的な曲は「トルコ行進曲」。この曲は1700年代のヨーロッパで起きたトルコブームに乗って作曲したそう。当時オスマン帝国だったトルコにヨーロッパの人々は憧れがあり、軍楽隊のリズムをトルコ行進曲の左手のリズムで表現している。ベートーヴェンが作った「トルコ行進曲」もある。
3人目はベートーヴェン。代表的な曲「運命」は「ジャジャジャジャン」だけで作曲されているという。1音目が休符なのもすごいところだと清原さん。楽曲の中心となるフレーズを反復する作曲技法を音楽用語で「主題労作」という。現代にも同じフレーズを繰り返す手法があり、これの名手だったのが久石譲さんや坂本龍一さんだった。ベートーベンは40代で聴力を失い、運命は耳が聞こえにくい状態で作られた曲。清原さんによると絶対音感があれば頭の中で音が鳴らせるといい、そのため曲が作れたのだという。ベートーベンはいまでは当たり前のあるシステムを作った。
ベートーヴェンが活躍した時代に音楽は大衆の娯楽へとなっていった。ベートーヴェンは、今では当たり前の著作権のようなシステムを作った。モーツァルトの時代までは、音楽家は貴族に雇われていた。ベートーヴェンは自分の気持を音楽にした第一人者で、初めてのフリーランス音楽家となった。1800年代中盤に活躍したショパンは、詩を書くように美しい旋律を奏でることからピアノの詩人と呼ばれている。代表曲が、別れの曲。別れの曲の正式名称は、練習曲第3番。フランス人の父とポーランド人の母の間に生まれ、両国で作曲活動をしていた。そのため、国によって解釈に違いがあるという。ドビュッシーは音楽で情景描写した第一人者。
音楽で情景描写した第一人者のドビュッシーの代表的な曲は、月の光。情景やイメージなどを音楽で表現することを標題音楽と言う。標題音楽の手法は現代の映画・アニメのBGMに影響を与えている。
シューイチの番組宣伝。
清塚信也さんが、ピアノ初心者の酒井さんにそれっぽく弾くコツを伝授する。酒井さんが、楽しいという。
作曲家の裏話は他にもたくさんありそうだという中山さん。子どもたちにこんなふうに教えるのがいいとのこと。第二弾、第三弾もやりたいという。
GENERATIONSの片寄涼太さんが登場。マネしたくなる技選手権。マネしたくなるスゴ技を持った達人が登場し、マネしたくなった度数を5段階で評価する。