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「日本福祉医療ファッション協会」 のテレビ露出情報

一見ズボンのようだが実はおむつ。多彩なデザインや形にすることで、おしゃれに履ける大人用おむつを作る取り組みが、尼崎市で進んでいる。おむつのデザインに取り組む平林景さん。これまで車椅子ユーザーの服の開発など、障害のある人の生活の向上に繋がる活動をしてきた。ストライプの入ったスタイリッシュなものや、レースをあしらったものなど、これまで100種類程試作を重ねてきた。平林さんがおむつに関心を持ったきっかけは、車椅子を利用するお客さんから悩みを聞いたことだった。おむつ本来の機能は維持したまま、誰もが履きたいと思えるものにするにはどうすればいいのか。実際に色を塗ったり使いたい素材と組み合わせたりして、様々なデザインのものを試作してきた。より多くの人に知ってもらうためにも、発信する場を設けたいと、平林さんが考えていた時だった。おととし万博のイベント募集に応募したところ採用され、今年6月、ファッションショーを行うことができた。インナー用やそのまま外出できるものなど、これまでにないオシャレなデザインに、会場は大盛り上がりだった。この日、平林さんの事務所にやってきた牧野美保さん。脊髄炎で排泄障害がある。万博でのファッションショーを見て、自分も履いてみたいと思った。牧野さんはおむつは使用していないが、旅行や多目的トイレが見つからない時など、使いたいと思う場面が度々あった。様々なデザインの中から選んだのが、おむつとズボンが一体化したもの。ズボン部分はゴム素材でできているため伸縮性があり、車椅子でも脱ぎ着しやすいよう工夫されている。おしゃれなおむつに高い需要があることを実感した平林さん。企業からも本格的な製品化を目指したいという声が届いている。この日は新たな製品作りに向けて打ち合わせが行われた。ここは不織布など繊維を扱う会社で、多様なおむつを商品化すれば新たな需要が生み出せると考え、協力することにした。平林さんは障害者や高齢者だけでなく、誰もが気軽に利用できるものになればと考えている。例えばコンサートなど長時間トイレに行きづらい場合にと、若い人向けに考えたカラフルなおむつ。撥水性の高い素材を使いスポーツなどアクティビティ向けに考えたものもある。

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年2月4日放送 13:35 - 13:55 NHK総合
列島ニュース列島リポート
お腹に人工肛門や人工膀胱を作ったオストメイトの人たちのためにデザインされた服。デザインしたのは元美容師の男性。お洒落を通じてオストメイトのイメージを変えようという取り組みを取材した。兵庫・尼崎を拠点に活動する平林景さんは、車椅子で着たり脱いだりしやすいお洒落な服の開発や、多様なデザインのおむつのファッションショーなど、数々のプロジェクトを進めている。そんな平[…続きを読む]

2025年8月19日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
業界団体によると、去年始めて大人用おむつの生産量が乳幼児用を上回った。様々な現場で必要とされる大人用おむつ。ただ、おむつをはくことに「まだちょっと」という声も聞かる。新しいイメージの大人用おむつを生み出そうという動きを取材した。

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