岸田総理は新組織のもと信頼回復に向けた議論を進めることを示した。公明党の山口代表は信頼回復について共に力を合わせていかなければならないとした。立憲民主党の泉代表は政治資金規正法を改正し政治家も処罰対象に加える罰則強化が必要だと主張した。日本維新の会の馬場代表は政治資金規正法は出と入りをいかにはっきりさせ透明化させるかが大きな課題でルールを強化するとした。共産党の志位委員長は民主政治を根底から覆す大問題だ、深層の徹底究明が必要だとした。国民民主党の玉木代表は積極的に法改正を提案して最終的には与野党まとまって法律を成立させなければならないとした。れいわ新選組の櫛渕共同代表は国会議員が法を守らないのだから法治国家そものが問われるとした。
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