蓮舫さんは、おととい東京都庁で開催された食料支援の現場を訪問している。きのうは出馬表明後、初の街頭演説を行った。公約について蓮舫さんは神宮外苑や子ども子育て施設、若い人達との意見交換を通して公約とする考え。小池さんが出馬する場合、同じ時期に公約を発表する。理由としては「現職の方はお強いので私が出した公約と同じものを出されるのはつらいなと思うところもある」などとコメントした。田崎さんは政策発表の時期は小池都知事に合わせるということだが今週中にも記者会見で蓮舫さんが描く東京都の姿を検討中。発信力が強みの蓮舫さんらしいキャッチーな言葉でアピールするのではないかなどとコメントした。高岡さんは「現職はこの間の都議会が始まった時に所信を話しているからアレが公約でしょう」などと話した。蓮舫さんは、小池都知事が8年前に公約に掲げた7つのゼロについて達成されていないと批判した。ペット殺処分ゼロは達成は達成している。待機児童ゼロについても大幅に減少している。小池都知事の動向について田崎さんは「定例会にしっかり取り組むのが現職の務めと言っているので都議会が閉会する今月12日か13日に出馬を表明か。出馬を表明したとしても政策も一緒に発表すると限らない」などとコメントした。他に、元航空幕僚長・田母神俊雄さんや広島・安芸高田市長の石丸伸二市長など20人以上が出馬を表明。今月20日告示、7月7日投開票。ポイントとしては小池さんが自民との連携をどうするのかがあり小池さんから推薦要請はしたくないのではないか、支援がなくても勝利を確信しているのなら推薦と要請はそもそもしないのではないか、また2022年の参院選で50万票以上を獲得している維新・れいわの方針がどうなのか。連合の芳野会長は小池都政について評価できる関係性も良いという。連合と共産は考えが全く違うという。
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