柴田巧が企業・団体献金について質問。企業団体献金公開強化法案で56%の公開としているが、この法案に現れている企業団体献金存続ありきということで国民の政治不信を払拭できると考えているのか。石破総理が回答。可能な限り透明性を高めないと金処理公開という趣旨にはそぐわないと承知している。柴田巧が質問。企業団体献金を受け取ることにより政策決定が左右されることが明々白々だが、総理はどう受け止めているか。石破総理が回答。緊急開発税制は将来の成長の素となる研究開発投資を後押しする。租税特別措置については必要性と政策効果を見極め、透明性の高い議論によって改正が必要ならば行われるものだと承知をしている。柴田巧が質問。この国会で決着できなければ政治不信を払拭することは不可能だと思われるが、自民党が歴史的な大決断をされるべきではないか。石破総理が回答。個人の資金や企業団体献金、公的助成のバランスをどう図っていくことが肝要だと思っている。柴田巧が質問。総理の頭の中にはこの檀になっても禁止しようとする考えはないのか。石破総理が回答。企業団体の意思をどれだけ取り上げていくか、最終的には有権者の判断に委ねるものであり、有権者に判断材料を適切に開示していうことは政治資金規正法の趣旨からしても当然だと思っている。
芝田巧が給食費無償化について質問。今回、給食費無償化が実現することをどう評価しているのか、子ども達保護者に対して如何なる効果を期待しているのか答弁を求める。阿部俊子が回答。今後、十分な検討を行い、安定的な財源の確保、給食無償化が意義ある物となるように取り組んでまいる。石破総理が回答。家庭の負担の軽減が重要。格差を是正することも念頭におきながら、如何にして地産地消や有機農法によって出来たものにおいて、学校給食法並びに食費基本法の趣旨を体現しながら無償化を受け止めている。
芝田巧が給食費無償化について質問。今回、給食費無償化が実現することをどう評価しているのか、子ども達保護者に対して如何なる効果を期待しているのか答弁を求める。阿部俊子が回答。今後、十分な検討を行い、安定的な財源の確保、給食無償化が意義ある物となるように取り組んでまいる。石破総理が回答。家庭の負担の軽減が重要。格差を是正することも念頭におきながら、如何にして地産地消や有機農法によって出来たものにおいて、学校給食法並びに食費基本法の趣旨を体現しながら無償化を受け止めている。
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