夏の参院選をめぐり、立憲民主党は与党を改選議席の過半数割れに追い込むことを目標に掲げている。これまでに、選挙区と比例代表で約40人の候補者を内定していて、うち全国に32ある1人区では半数余で擁立を決めている。野田代表は与党に対抗する上で候補者の1本化はずっと目指していきたいとしている。日本維新の会とは近畿地方を中心に調整していて、今後協議を加速していく方針。国民民主党とは連合を含めた3者で基本政策で合意を踏まえ候補者調整につなげたい考え。
URL: https://o-ishin.jp/