立憲民主党が呼びかけた野党候補の一本化について協議を行ったが、一旦幹事長・国対委員長ですり合わせを行い来週再び党首会談を行うことになった。立憲民主党は政権交代に重きを置いている。国民民主党は基本政策の一致が必要という立場。維新も政策の一致を重視するがまずは立憲と国民でまとまるべきとしている。安全保障については国民民主・維新は自民に近く、エネルギー政策についても原発など国民民主は自民に近く立憲とは隔たりがある。岩田夏弥は、参院選から3か月経つが何も進んでいない、有権者からするといつまでこれが続くんだろうという不安がある、各党がそこに向き合ってどうしていくのか期待したいと話した。維新は自民党との会談を行い、高市総裁と藤田共同代表のほか吉村代表も急遽参加した。
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