国会の会期末までおよそ1か月となる中、自民・維新両党は、衆議院議員の定数削減法案や日本の国旗を損壊する行為を罰する法案などの成立を目指す方針だが、野党の反発が強い法案もあり調整が本格化する見通し。自民・維新は衆議院議員の定数削減法案を今週にも提出して審議入りさせたい考えだが、野党は比例のみでの削減に反発している。日本の国旗を損壊する行為を罰する法案は自民・国民・参政で修正に向けた協議が行われているが、中道などは表現の自由の観点から慎重な対応を求めている。維新が重視している「副首都」構想の実現に向けた法案は、住民投票に関する規定に自民党内から反対意見が根強く、与党内の議論が続いている。与党は皇室典範の改正案なども今の国会で成立させたいとしていて、与野党の調整が本格化する見通し。
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