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「日本航空」 のテレビ露出情報

事故はなぜ防げなかったのか?元海上保安庁の整備士は機長が誤った判断をした場合でも気づく仕組みがあったという。誤った認識による滑走路上での事故はこれまでも起きていて多数の乗客が死亡する大惨事にもつながった。2015年、徳島空港では航空機のパイロットが滑走路上の車両に着陸直前に気づき、事故を逃れたこともあった。過去に発生した誤侵入は23件、いずれも事故を回避していた。このうち、人による目視などで誤侵入に気づいたケースが9割以上。専門機関がまとめた誤侵入防止マニュアルでも人こそが真の門番だと記されている。パイロットが回避する手立てはなかったのか。元機長の樋口文男さんに事故現場を見てもらった。海上保安庁の航空機が侵入した場所は日本航空機の着陸地点の先、パイロットは着陸地点に集中して、その先の航空機に気づきにくかったのはないかという。海上保安庁の航空機は40秒間、滑走路上で停止していた。担当した管制官は別の航空機の調整などがあったため意識していなかったと話している。羽田空港には滑走路の誤侵入を防ぐシステムもあり、事故時にシステムは正常に作動していた。
国連の専門機関で安全監視に従事していた井ノ口寛さんは今回の航空事故は様々な安全対策の網目をくぐり抜けて起きたものだと考えている。事故原因の究明は責任追求ではなく、再発防止を目的に進められるべきだと指摘する。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月29日放送 6:00 - 8:30 フジテレビ
めざましどようびNEWS
きのう、日本の空の便をリードするANAとJAL2つの航空会社が共同で“カスハラ”に対する共通方針を策定したと発表。両社は“カスハラ”行為を9つに分類し、厳正に対処する方針。“カスハラ”該当行為例を紹介。客室乗務員や地上職員らを苦しめる具体的な“カスハラ”とはどのようなものなのか。フジテレビが取材した大手航空会社の元客室乗務員は電話番号をしつこく聞く客や、シー[…続きを読む]

2024年6月29日放送 5:30 - 8:00 日本テレビ
ズームイン!!サタデー週刊!まるごとニュース
全日空と日本航空はきのう共同会見を開きカスタマーハラスメントに対して毅然とした対応をすると発表。カスハラ該当行為例を9つに分類し、暴言や大声などの行為があれば会社として対応に当たる他、警察への通報もするという。昨年度、全日空と日本航空で確認されたカスハラは報告があっただけで、約300件。航空業界ならではのカスハラの事例を紹介。2社は快適な空の旅を提供するため[…続きを読む]

2024年6月29日放送 4:00 - 4:45 TBS
TBS NEWS(ニュース)
全日空と日本航空はそれぞれでカスハラの対応を定める指針があったが、共同でカスハラ対策を打ち出し強い実効性を持たせるのが狙い。今回、カスハラを9つに分類。暴言、過剰な要求、暴行、業務スペースへの立ち入り、セクハラなどとなっている。実際に起きたカスハラも紹介された。実際にあったカスハラ例を紹介。カスハラが確認されれば会社として対応に当たるほか、エスカレートした場[…続きを読む]

2024年6月29日放送 0:10 - 0:55 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
全日空と日本航空は、社会問題となっている「カスタマーハラスメント」への対処方針を共同でまとめる。カスハラにあたる行為を「暴言」、「業務スペースへの立ち入り」、「セクハラ」など9つに分類したうえで、「毅然と行動し組織的に対応する」としている。

2024年6月28日放送 23:45 - 0:45 日本テレビ
news zero(ニュース)
航空業界でも深刻な問題となっているのがカスタマーハラスメント“カスハラ”。全日空と日本航空はカスハラへの対策を共同で発表。悪質な行為の実態も明らかにした。両社はカスハラ行為を9つに分類。暴言、大声などに加え過剰な要求、業務スペースへの立ち入りといった行為があれば会社として対応に当たる他、エスカレートした場合これまで同様、警察に連絡するという。昨年度、全日空と[…続きを読む]

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