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「日本航空」 のテレビ露出情報

羽田空港で起きた衝突事故。日本航空機が着陸した直後、インターフォンシステムが使えなくなっていた。乗務員たちは自分たちの声や身振りで指示や連絡をしなければならない状況だった。乗務員が大きな声で落ち着くように呼びかけている。緊急事態のとき、安全マニュアルには乗務員が行う脱出への5つの手順がある。身を守ったあと、乗客を落ち着かせるパニックコントロールを行い、状況を確認。乗務員と連携をとりながら、非常口に誘導する。中でも大切なのはパニックコントロール。非常口を開けると火が入ってくることもあり危険。そのため、乗務員はそれぞれの非常口を守ることがセオリー。今回はL1にいるチーフ乗務員がエンジン付近まで動いて火災を確認、機長に口頭で伝えて脱出の指示を得た。この動きでL1・R1の扉が開き脱出ができた。前方から脱出がはじまるなか、中程では待機する時間が続いていたとみられる。その時、乗客同士で声を掛け合っていたという。後方では火が近くパニックになる乗客もいた。開いている非常口は前方のみ。唯一可能性があった後方の左側L4の扉があったが、地面との距離が広がっていた。この場合は、スライドが地面に届かず大けがをするリスクもある。衝突から9分後、L4のスライドは地面にギリギリつく状態で無事に脱出できた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月29日放送 6:00 - 8:30 フジテレビ
めざましどようびNEWS
きのう、日本の空の便をリードするANAとJAL2つの航空会社が共同で“カスハラ”に対する共通方針を策定したと発表。両社は“カスハラ”行為を9つに分類し、厳正に対処する方針。“カスハラ”該当行為例を紹介。客室乗務員や地上職員らを苦しめる具体的な“カスハラ”とはどのようなものなのか。フジテレビが取材した大手航空会社の元客室乗務員は電話番号をしつこく聞く客や、シー[…続きを読む]

2024年6月29日放送 5:30 - 8:00 日本テレビ
ズームイン!!サタデー週刊!まるごとニュース
全日空と日本航空はきのう共同会見を開きカスタマーハラスメントに対して毅然とした対応をすると発表。カスハラ該当行為例を9つに分類し、暴言や大声などの行為があれば会社として対応に当たる他、警察への通報もするという。昨年度、全日空と日本航空で確認されたカスハラは報告があっただけで、約300件。航空業界ならではのカスハラの事例を紹介。2社は快適な空の旅を提供するため[…続きを読む]

2024年6月29日放送 4:00 - 4:45 TBS
TBS NEWS(ニュース)
全日空と日本航空はそれぞれでカスハラの対応を定める指針があったが、共同でカスハラ対策を打ち出し強い実効性を持たせるのが狙い。今回、カスハラを9つに分類。暴言、過剰な要求、暴行、業務スペースへの立ち入り、セクハラなどとなっている。実際に起きたカスハラも紹介された。実際にあったカスハラ例を紹介。カスハラが確認されれば会社として対応に当たるほか、エスカレートした場[…続きを読む]

2024年6月29日放送 0:10 - 0:55 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
全日空と日本航空は、社会問題となっている「カスタマーハラスメント」への対処方針を共同でまとめる。カスハラにあたる行為を「暴言」、「業務スペースへの立ち入り」、「セクハラ」など9つに分類したうえで、「毅然と行動し組織的に対応する」としている。

2024年6月28日放送 23:45 - 0:45 日本テレビ
news zero(ニュース)
航空業界でも深刻な問題となっているのがカスタマーハラスメント“カスハラ”。全日空と日本航空はカスハラへの対策を共同で発表。悪質な行為の実態も明らかにした。両社はカスハラ行為を9つに分類。暴言、大声などに加え過剰な要求、業務スペースへの立ち入りといった行為があれば会社として対応に当たる他、エスカレートした場合これまで同様、警察に連絡するという。昨年度、全日空と[…続きを読む]

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