本航空・鳥取三津子社長に小川アナがインタビュー。今年1月JAL機と海保機が衝突する事故が起きた。乗員たちは乗客に気を配りつつも煙を吸ってしまわないよう強い口調で呼びかけを実施しその後乗客乗員379人全員が18分で脱出した。日本航空・鳥取三津子社長は「起こり得るいろんな状況を盛り込みながら訓練をしているのですぐに動ける1つの大きな要因ではないか」などと話した。鳥取社長が入社した1985年は日航機墜落事故が起きた年であった。鳥取社長は「伝えていくということが大きい」などと話した。また航空業界で取り組む課題について鳥取社長は「1つ1つ丁寧に確実に安全をないがしろにせず守っていく」などと話した。