- 出演者
- 平松修造 佐藤梨那 安村直樹
オープニング映像。
金曜は全国341地点で夏日を観測。島根県内では真夏日となり、全国で今年1位の暑さを観測。熱くなった原因は暖かい空気に覆われたことに加え、フェーン現象があったため。フェーン現象は空気が山を越え吹き下りる時に気温が上昇することで、金曜は南風で日本海側に吹き下りたことで気温が上昇した。土曜は西よりの風が吹くため関東などで気温が上昇する予想。東京都の明日の最高気温は28℃と7月上旬並みの予想。埼玉・熊谷などでは30℃を予想している。温度は来週火曜にかけ夏日の所が多くなる予想で、水曜以降は雨により一旦気温が収まる。ただゴールデンウィーク頃までは気温の高い日が多くなる予想。この時期は体が暑さに慣れていないため、軽い運動や湯船に浸かるなど汗をかくことを意識することで2週間ほどで暑さに慣れてくるという。これから1か月は平年より気温が高い日が続く見込みで、こまめな水分補給が大事とのこと。
石破首相はアメリカとの関税交渉の具体的な内容は「つまびらかにはできない」とした上で「幅広い論点について率直で建設的な協議が行われた」「次につながる成果となったということを感じた」と強調。
京都・東寺でファッションブランド「ディオール」のショーが行われた。ディオールグローバルアンバサダーを務めるアンナ・サワイさん。ドラマ「SHOGUN」でエミー賞・ゴールデングローブ賞の「主演女優賞」に輝いた。アメリカ・タイム誌の「今年の女性」にも選出され、世界から注目されている。アンナさんはニュージーランドで生まれ10歳の時に日本へ移住。2019年に活動の場をアメリカへ移した。去年タイム誌の「次世代の100人」に選出され、授賞式では「私はアジア人女性であり日本人です。しかし私はただの人間でもあります。私たち一人ひとりが語ることのできる物語は無限大です」などと話した。
パリ五輪後初めて、日本のエースが個人総合で直接対決。パリオリンピックで3冠の岡慎之助の強みは、演技の美しさ。決勝ではEスコアが24選手のなかでトップだった。もう一人のエースが、東京五輪2冠の橋本大輝。去年のパリオリンピックではけがの影響もあり6位だったが、11月の全日本種目別選手権では鉄棒で岡慎之助を抑えて優勝した。今大会5連覇を目指す。橋本大輝は、平行棒を高難度の技構成でこの日の最高得点をマークする。鉄棒では岡慎之助が、技の難度は劣るもののEスコアで得点を伸ばし橋本大輝を上回った。最終種目を残して0.5ポイント差で橋本大輝がトップだったが、岡慎之助が逆転し予選トップで決勝に進んだ。
西武は未だ本拠地での勝利数0。今夜の先発・今井達也は、初回先頭にフォアボールを許す。4回は指から出血したなかでのピッチング。ノーヒットピッチングを続け7回、サードゴロになったが3塁ランナーがホームインし1点を奪われた。西川愛也のタイムリー2ベースで勝ち越しに成功する。今井達也は8回を投げ1失点ノーヒットのままマウンドを降りた。61年ぶりのノーヒットワンランとなった。今季本拠地初勝利。
今週支配下登録された笹原操希は、待望のプロ初ヒット。宗山塁は、12球団の新人で最速となるプロ初のホームランを放った。
寺地隆成は、プロ初ホームラン。さらに第3打席に、この日2本めのホームランを放った。チームを勝利に導いた。
山縣秀は初打席、ショートへのゴロは内野安打。ビデオ判定になったが、セーフだった。珍しいプロ初ヒットとなった。
オリックスは同点で迎えた9回、若月健矢が今シーズン自身2度目のサヨナラタイムリー。オリックスがパ・リーグ首位の強さを見せつけた。
オリオールズ・菅野智之投手が本拠地でのガーディアンズ戦に先発。菅野投手はメジャー移籍後最長となる7回を投げて2失点の好投。本拠地初勝利となる今季2勝目を挙げた。
熊本で行われている国内女子ゴルフ・KKT杯バンテリンレディスの初日。地元・熊本出身の荒木優奈プロが5バーディーで首位スタートを切った。
ボクシング・那須川天心選手が6月8日に世界前哨戦を行うことを発表した。那須川選手は「ここからが勝負」などと話した。
フィギュアスケートの世界国別対抗戦2日目。ペア・ショートに三浦璃来・木原龍一の”りくりゅうペア”が登場。今季世界最高得点でトップに立った。
フィギュアスケートの国別対抗戦。男子フリーでイリア・マリニン選手が今季から解禁された大技・バックフリップを披露。マリニン選手の活躍などでアメリカがトップに立った。日本は15点差の2位につけている。
GW期間の空の便の予約数が発表され、国際線はANA・JALいずれも去年と比べて10%以上増加している。JALは東南アジア路線が好調で去年より22%の増加。ANAもバンコク便が去年より20%増加しているという。
全国の気象情報が伝えられた。
関東の気象情報が伝えられた。