「日航ジャンボ機墜落事故」からきょうで39年。墜落現場の御巣鷹の尾根(群馬県上野村)では、午前中から遺族や関係者が慰霊登山を行っている。事故は1985年8月12日、日本航空のジャンボ機が上の村の山中に墜落し、国内の航空機事故で最多となる520人が犠牲になったというもの。山では臨時の通信基地局が設置され、訪れた遺族達が高齢などのために現場を訪れることができない家族や知人に、ビデオ通話などで慰霊の様子を伝えることができるようになっている。
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