1985年のきょう羽田発大阪行きの日本航空123便が墜落し乗客・乗員520人が犠牲となった。現場である御巣鷹の尾根のふもとで今日追悼慰霊式が行われ、事故発生時刻の午後6時56分黙祷が捧げられた。日本航空を巡っては安全運航に関わるトラブルも起きていて、慰霊登山に訪れた人からは空の安全についてしっかりしてほしいなどの声が聞かれた。日本航空は事故当時からいる人が全体のわずか0.5%とほぼ全員が事故のあとの入社になったという。
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