“ホルムズ海峡通過”のシナリオ・追跡で見えた「2つのルート」。昨年6月アメリカ軍がイランを空爆する「ミッドナイトハンマー作戦」を決行し、ホルムズ海峡は封鎖寸前に。そんな状況を経験した現役船員は、今の戦況について「自身がいた6月と比べると、比べ物にならない不安な気持ちだと思う」などと話す。ホルムズ海峡西側・ペルシャ湾には日本関係の船舶45隻・うち日本人24人が足止めされている。しかしおとといインド外相が、自国のタンカー2隻がホルムズ海峡を通過したと明かす。ホルムズ海峡で何が起きているのか、船舶の動向を分析する専門家は「船舶からGPSを発信し互いの位置を把握するシステム・AISをオフにすることで存在を隠し攻撃を逃れている」などの可能性を指摘。16日イラン外務省は「イランに対する軍事侵略に関与していない当事者はホルムズ海峡を通過できている」と述べた。
