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「日本製薬団体連合会」 のテレビ露出情報

先月には医療用医薬品のおよそ2割の品目が限定出荷や供給停止になっていることが、業界団体の調査で分かった。都内の薬局では扱っている医薬品のおよそ1割で、今も供給が不安定になっている。感染症の流行で需要が高まっている抗生物質の棚は空の状態に。解熱鎮痛剤や、たんを切る薬も品薄になっている。長引く薬不足に、医療現場も対応を迫られている。一部の医療機関や薬局に必要な薬が届かない状態は、3年以上前から続いている。後発医薬品メーカーで相次いだ不正問題や、感染症の広がりによる需要の高まりなどが原因。日本製薬団体連合会が行った調査では、先月末の時点で医療用医薬品の1万6000余りの品目のうち、出荷量を調整する限定出荷や供給停止になっているのは合わせて18.5%に上るという。厚生労働省はこれから冬にかけて感染症が広がり、風邪薬などの需要の増加が見込まれることもあり、メーカーに在庫の出荷や増産を要請するなどして対応したいと話している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月25日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュースNHK NEWS WEB
WEB特集「なぜ長引く“薬不足”・解消しない供給不安の謎に迫る」を紹介。日本製薬団体連合会によると「咳止めや高血圧の薬など手に入りづらい薬品は今月14日公表のもので約3800品目。医療機関で処方される薬の2割以上。供給不足の発端となった のは2020年12月に発覚したジェネリックの品質不正問題。他のメーカーでも製造上の不正による業務停止などの行政が相次いだ。[…続きを読む]

2024年6月17日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク(ニュース)
記録的な円安が続く中、私たちの暮らしに身近な医薬品にも深刻な影響が出ている。薬が手に入らないという病院の実態を取材した。栃木・小山市にある地域の中核病院では今、必要な薬が手に入らないというかつてない事態に見舞われている。メーカーから毎日のように届いているのは薬の販売中止のお知らせ。病院で使っている1400種類の薬のうちおよそ100種類の入荷が途絶え中には頻繁[…続きを読む]

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