中国学生らで「死亡卒業写真」が流行している。中国では新型コロナ後若年層の失業率が緩やかに上昇し5人に1が失業する事態となっている。東京財団政策研究所・柯隆研究員は”35歳の呪い”と言われる企業の存続のため35歳ぐらいを解雇して20代半ばの人を採用し人件費を下げる現象が起こっているなどと話す。行知学園・楊舸社長は中国でもIT人材は引っ張りだこ、日本のデジタル化は中国と比べて遅れていて日本企業は外国の方に日本語を勉強して入社していただくことを希望することが多いなどと話す。
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