プロ野球選手らがオンラインカジノの利用を申告した問題。NPB(日本野球機構)が午後4時から会見を開き、オンラインカジノ利用を申告した8球団16人に対し制裁金を課すことを発表した。制裁金額は利用者の賭けの回数・期間・金額などをもとに各球団が10万~300万円で設定、総額は1020万円になるという。また野球を対象としたスポーツ賭博の利用は確認されなかったという。今後NPBと全12球団は、賭博行為の禁止を徹底し再発防止も含め十二分な指導を行うとしている。
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