きょうの経済視点。広木隆氏は「20・22・24」。20日はトランプ政権発足1カ月。2月22日に猫の日。1年前の最高値更新。24日はロシアがウクライナに侵攻して3年。停戦協議の話などが出てきているが戦火が止むならよしとする方法もあるのではないか。内田稔氏は「(日本の)ビハインド・ザ・カーブ」。政策が実体経済に対して後手に回る現象をさす。日銀の金融政策正常化が少し後手に回る可能性を念頭に入れた方がよい。日本はインフレ率が目標を33カ月続けて上回っている。コアコアCPIやGDPデフレーターもプラス。輸入インフレではなくなりつつある。日銀がインフレをあおるのではなく利上げを進めていく可能性もある。
あすはコーポレートガバナンスの観点から日本株の今後について考えると伝えエンディングを迎えた。
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