円安が続いていた円相場はアメリカの経済指標を受けて円高方向に反転するなど荒い値動きになっている。一時1ドル160円台半ばに急上昇。この日発表されたアメリカの雇用統計を受けて利上げ観測が後退し、ドルを売って円を買う動きが広がった。160円台をつけるのは2週間ぶり。長期金利が上昇し一時約30年ぶりの高水準となった。日銀が高市政権の意向に配慮し利上げを進めにくくなったとの見方から物価高への対応が後手に回る懸念が意識され、債権売りの動きが強まった。
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