アメリカ・アッシュビルにて片山財務相は日銀の植田総裁との共同会見で、国債の発行当局として市場と丁寧な対話を行いながら国債管理政策に適切を期すとした。一方で日銀・植田総裁は最近の長期金利上昇について中東情勢によるインフレ圧力の高まりや各国における財政政策に対する市場の見方などを反映した世界的な金利上昇に伴った動きだと見ているとした。長期金利は急激な上昇が続き30年ぶりに3%をつけた。市場には責任ある積極財政に対する懸念があり、市場の信頼を取り戻せるかが焦点となっている。
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