昨日から金融政策決定会合を開いている日銀は0.25%の利上げ判断をめぐる決定内容をまもなく公表する。日銀が利上げした場合、預金金利が上昇する一方、住宅ローン金利も上がる方向が強まる。都内のハウスメーカーには購入の相談に訪れる人が増えている。千葉県で住宅を購入し、変動金利を選択した30代の男性は、金利が少し上がるだけで毎月の支払いが高くなるので不安などと話した。一方、利上げの可能性を考えて購入を決めたという契約者は固定金利にしたという。最新の調査では、35年を超えるローンの選択割合が東京で初めて4割を超え、返済期間の長期化が進んでいて、資金プランを考えることの重要さが一段と増しそうだ。
