昨日、日銀は政策金利を1.25%に引き上げることを決めたが、今後は景気を冷やさぬように手探りの舵取りが続く。植田和男総裁は、長年物価の低迷が続いた日本だが、現在は物価が想定以上に上がる可能性がある局面に変化したと説明した。一方、以上が注目した今後の利上げについては「念頭に置いているペースはない」と明言を避け、会見後には円売りが加速。約2週間ぶりに1ドル158円台となった。物価の安定には今後も利上げが必要だが、判断を急げば景気悪化に繋がるおそれも。景気悪化を避けながら、物価を安定させられるのか手探りで進むことになると伝えた。
