野村證券・岡崎康平の解説。きょう、日銀・植田総裁の講演が予定されている。利上げへの意欲をどの程度示すのか注目。6月会合の2週間前のためシグナルが出てもおかしくはない。きょうが分水嶺になる可能性もある。6月の利上げの可能性はマーケットでは7~8割織り込まれている状況。2025年12月会合では「利上げの是非について適切に判断したい」と発言。利上げという言葉が出てくるかが注目。まだまだ中東情勢は不透明なため明確には言わないかもしれないが4つの変数について、どのような評価をするかがポイント(賃金、企業・家計の期待、需要動向、為替レート)。5月27日の日銀のカンファレンスで植田総裁がこの変数について言及した。BofA証券・山田修輔の解説。国内投資家は6月の利上げに懐疑的。海外投資家の大きなテーマは中銀の独立性。見送られると円売りが加速してしまうだろう。
