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「日本電信電話ユーザ協会」 のテレビ露出情報

電話に対して苦手意識を感じると答えた人は57.8%だといい、20代に限ると74.8%という調査が出ている。街でも知らない番号からの電話は怖い、神経使うのであまり得意ではないと言った声が聞かれているが、オフィスで固定電話がなると不快という声は44.8%となったが、最多の理由は集中力が途切れてしまうというもので、上司にうまく取り次ぎできるか不安という声や、固定電話の使用経験があまりないという声が並んだ。(ソフツー調べ)友人の電話番号を認知していないという人も見られ、電話帳の登録件数が12件といった人もいた。LINEやインスタのDM機能を使った方が楽という声もある。番組スタッフに電話帳の登録数を聞いてみると、40代は1005件だったのに対し、30代は553件、20代は208件と比例して少なくなる様子が見られた。最も少ないスタッフはわずか8件で、家族とタクシー会社・不動産会社など最小限にとどめられていた。藤井さんもデータが消えてからはLINEしか使わないので10件になったと話している。
電話に詳しい安孫子美良さんによると、電話が怖いという人が増えている背景には電話の取り次ぎなどの対応を若い世代はやったことがないことがあると見られる。電話が苦手であることをコミュニケーション能力が低いという偏見の目で見ないことが大切という。電話が苦手な人はまず伝えたいことをメモするが、電話の前に電話をかけて良いのかをメールで確認するマナーも生まれつつあるという。電話は明るい声だ話すことや相手の話をきちんと聞くことが大切となる。困った場合は保留にして先輩に代わっても良いので電話をまず取ってみることも重要となる。

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