今回東京タワーを案内してくれるのは、1都3県を中心にグルメ・人気スポットなどを紹介する雑誌「散歩の達人」の編集長・久保拓英さん。これまで浅草や八重洲など東京の観光地における虻川さんの旅をアシストしてくれた。1958年に誕生した東京タワーは2019年に全面リニューアルした。楽しめるエリアは大きく分けると「展望デッキ」と土産物などを販売する「フットタウン」の2つ。フットタウンの3階には以前は「蝋人形館」があったが、2013年に閉館。現在は以前に「ハツモノQ」でも紹介したデジタルアミューズメントパーク「RED° TOKYO TOWER」に生まれ変わった。そして1階エレベーターホールの裏手には2018年まで約900種・5万匹を展示していた水族館があった。現在は東京タワーの歴史を紹介するコーナーやフォトスポットが設置されている。地上アナログテレビ放送の終了にあわせアンテナの支柱の取替工事を2012年に行ったところ、中から軟式ボールが見つかったという。建設当時から支柱内にあったとみられているが、なぜボールが入っていたのか詳しい経緯は謎のまま。
いよいよ東京タワー「展望デッキ」に向かう。わずか45秒で到着した地上からの高さ150メートルに位置するメインデッキ。都心のビル群が間近に見られる他、増上寺など歴史あるものと新しいものを一緒に見ることができる。見つけたのは記念メダルの自販機。観光地ではおなじみのお土産で、好きな文字を入れることができる。ここで久保さんからのミッション「番組の視聴率を上げてください」。ここには運気などが上がるという縁起の良いスポットが有るそうで虻川さんは探し始めた。見つけたのは伊勢神宮から御神霊を招き祀っている「タワー大神宮」。東京23区内で一番高いところにある神社だそう。高い場所の神社で視聴率アップを祈願した虻川さんはミッションクリア。メインデッキにある売店ではタワー大神宮の御朱印やお守りも購入可能。メインデッキは2階建てになっており階段で移動可能。メインデッキ1階にあるのが東京タワーの高さを身をもって体験できるガラスの床「スカイウォークウィンドウ」。もちろん上に乗っても大丈夫だが怖がる人も多い。ガラスの厚さは5.6センチ、重量は1.5トンまで耐えられる。このガラスの床は全部で4カ所あり、南側の床には網目模様が描かれており目の錯覚で強さが倍増するという。虻川さんは叫びながら横断した。毎月2階、展望台では東京の朝の街を眺めながら贅沢な一服を楽しめる。森の先生・スタッフは茶道の資格を持った東京タワーの社員だそう。
久保さんからのミッション2つ目は「リニューアルした絶景を堪能せよ」。多くの人が並んでいたのは、東京タワーのメインデッキからトップデッキにのぼる入口。トップデッキにのぼるツアーに参加するには予約で時間指定をする必要がある。ツアーでは景色をバックに無料で記念撮影をしてもらえたり、オリジナルカップに入ったドリンクサービスも受けられる。天井や壁一面に張り巡らされた鏡とLED照明で作り出された近未来な空間。天候や時間とともに違う表情を見せ、夜にはライトアップされた幻想的な空間が楽しめる。リニューアルしたトップデッキからの眺めを満喫した虻川さんはミッションクリア。観光を締めくくるのがお土産。再びフットタウンエリアへ。フットタウンには飲食店や土産物屋さんなど30店舗が並び、観光客で賑わっている。先程のツアーで撮ってもらった記念写真は飾れる装飾付きで1枚1,500円で購入可能。ちなみに「新聞風フォトカード」は1枚無料でもらうことができる。久保さんのオススメは千葉県にある観光牧場「マザー牧場」の直営店。この店舗でしか食べられないオリジナルメニューが東京タワーの1,000分の1スケールの33.3センチの「東京タワーパフェ」。東京タワー限定パフェを楽しんだ後は同じく東京タワーでしか買えないお土産をチェック。昭和の伝統土産「ペナント」は、デザインもどこか味がある。日本の名所を詰め込んだ東京らしいお土産も。東京の定番スポット・東京タワーを満喫した虻川さんは「昔ながらの楽しみ方もありながら、新しいおしゃれなスポットも会ったのも楽しかった」などと感想を言った。
いよいよ東京タワー「展望デッキ」に向かう。わずか45秒で到着した地上からの高さ150メートルに位置するメインデッキ。都心のビル群が間近に見られる他、増上寺など歴史あるものと新しいものを一緒に見ることができる。見つけたのは記念メダルの自販機。観光地ではおなじみのお土産で、好きな文字を入れることができる。ここで久保さんからのミッション「番組の視聴率を上げてください」。ここには運気などが上がるという縁起の良いスポットが有るそうで虻川さんは探し始めた。見つけたのは伊勢神宮から御神霊を招き祀っている「タワー大神宮」。東京23区内で一番高いところにある神社だそう。高い場所の神社で視聴率アップを祈願した虻川さんはミッションクリア。メインデッキにある売店ではタワー大神宮の御朱印やお守りも購入可能。メインデッキは2階建てになっており階段で移動可能。メインデッキ1階にあるのが東京タワーの高さを身をもって体験できるガラスの床「スカイウォークウィンドウ」。もちろん上に乗っても大丈夫だが怖がる人も多い。ガラスの厚さは5.6センチ、重量は1.5トンまで耐えられる。このガラスの床は全部で4カ所あり、南側の床には網目模様が描かれており目の錯覚で強さが倍増するという。虻川さんは叫びながら横断した。毎月2階、展望台では東京の朝の街を眺めながら贅沢な一服を楽しめる。森の先生・スタッフは茶道の資格を持った東京タワーの社員だそう。
久保さんからのミッション2つ目は「リニューアルした絶景を堪能せよ」。多くの人が並んでいたのは、東京タワーのメインデッキからトップデッキにのぼる入口。トップデッキにのぼるツアーに参加するには予約で時間指定をする必要がある。ツアーでは景色をバックに無料で記念撮影をしてもらえたり、オリジナルカップに入ったドリンクサービスも受けられる。天井や壁一面に張り巡らされた鏡とLED照明で作り出された近未来な空間。天候や時間とともに違う表情を見せ、夜にはライトアップされた幻想的な空間が楽しめる。リニューアルしたトップデッキからの眺めを満喫した虻川さんはミッションクリア。観光を締めくくるのがお土産。再びフットタウンエリアへ。フットタウンには飲食店や土産物屋さんなど30店舗が並び、観光客で賑わっている。先程のツアーで撮ってもらった記念写真は飾れる装飾付きで1枚1,500円で購入可能。ちなみに「新聞風フォトカード」は1枚無料でもらうことができる。久保さんのオススメは千葉県にある観光牧場「マザー牧場」の直営店。この店舗でしか食べられないオリジナルメニューが東京タワーの1,000分の1スケールの33.3センチの「東京タワーパフェ」。東京タワー限定パフェを楽しんだ後は同じく東京タワーでしか買えないお土産をチェック。昭和の伝統土産「ペナント」は、デザインもどこか味がある。日本の名所を詰め込んだ東京らしいお土産も。東京の定番スポット・東京タワーを満喫した虻川さんは「昔ながらの楽しみ方もありながら、新しいおしゃれなスポットも会ったのも楽しかった」などと感想を言った。
住所: 東京都港区芝公園4-2-8
URL: http://www.tokyotower.co.jp/
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