「カップヌードル」の誕生は1971年で、翌年にあさま山荘事件が起きた際、機動隊員が食していた。設楽は「商品パッケージに記されているくん液は?」と尋ねると、燻製の香りを出すものだった。番組では2018年に落成した日清食品 関西工場を取材。約665億円をかけてロボットを始めとした最新鋭の設備が導入されている。屋根は「カップヌードル」のフタがデザインされ、見学エリアでは1分間に約400食が生産される様子がみられる。工場の心臓部はNASA室と呼ばれ、機械トラブルがあれば、カメラを選択して状況を確認できる。また、製造個数のデータ、具材などもカメラで管理し、不良品発生率は100万分の1以下。さらに味毎に麺の幅が違っている。麺は小麦粉にかん水、塩が入った練水を加えて混ぜ合わせ、生地をつくる。そして、ローラーで1mm以下の薄さに伸ばし、機械で縮れ麺に。麺自体に味があり、種類によって違っている。
