日経トレンディ2023ヒット商品ベスト30に関するトーク。26位には、阪神タイガースの「アレ」がランクインした。流行語にもノミネートされている。
日経トレンディ2023ヒット商品の25位には、番組でも以前紹介したふりかけるザクザクわかめがランクインした。わかめのザクザクとした食感とパンチのある辛味が特徴のふりかけだ。スタジオで、ザクザクわかめ卵かけご飯を試食した志らくは、ザクザクとした食感に大満足の様子だった。
日経トレンディ2023ヒット商品の24位には、たべっ子どうぶつがランクインした。45周年ということもあり、各地でイベントも開催され、再び人気となった。21位のぼんご系おにぎりは、豊島区にあるおにぎり専門店「ぼんご」の弟子が運営する店が各地で展開され、人気となった。ジブリパークやマリオの映画などもランクインしている。13位には、ハリー・ポッターの再ブームがランクインした。舞台が上演されるなどしている。
日経トレンディ2023ヒット商品で、12位にランクインした「【推しの子】」では、若林アナウンサーがキャラクターのコスプレをしていた。恵らは、似合っていて、見とれてしまうなどと話した。
日経トレンディ2023ヒット商品の10位にランクインしたWBC2023では、大谷翔平が会見で、エンゼルスのチームメイトから、一風堂がおいしかったと言われたなどと話すと、ツイッターのトレンドワード入りし、客足も急上昇した。恵は、訪日外国人の数が増えて、日本のラーメンが人気となっているなどと話した。
日経トレンディ2023ヒット商品の第5位は、ビオレUV瞬感ミストUVだ。ミスト状になっていて、ことしは、猛暑のため、売上が上がったという。第4位は、ゲームの「ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム」だ。第3位は、映画「THE FIRST SLAM DUNK」だ。3DCGのよりリアルな映像で試合を再現し、音楽もヒットした。ことしトップの興行収入157億円となっている。
日経トレンディ2023ヒット商品の第2位は,chocoZAPだ。番組では、齋藤慎太郎アナウンサーが取材に行っていた。チョコザップは、スタッフなどが常駐しない無人のジムだ。トレーニングマシンのそばにあるモニター動画で、使い方を確認することができる。最大の特徴は、初心者でも手軽にトレーニングができるように、トレーニングウェアへの着替えやシューズの履き替えは不要なことだ。1年2カ月で1000店舗、会員数は約84万人となっている。セルフエステ機や脱毛器も設置していて、「ちょっと運動・美容」で、女性客を増やしたという。大迫は、美容器などがあると聞くと、気になってくるなどと話した。
日経トレンディ2023ヒット商品の第1位は、2月に番組でも紹介したChatGPTだ。AIを使った自動会話システムで、質問を入力するだけで、AIが自然な会話で答えてくれる。番組では、ひるおび！のキャッチコピーを10個考えてと質問したところ、「情報は、ひるのオアシス」などのキャッチコピーを答えた。
日経トレンディ2023ヒット商品ベスト30を振り返り、井上は、たべっ子どうぶつが周りでも流行っていて、おいしいだけじゃなく、グッズもかわいくて、目でも楽しめたなどと話した。大迫は、7位のこだわり酒場のタコハイを気に入って飲んでいると言い、原液のボトルもあるなどと話した。八代は、WBCでは、流行語にもノミネートされている名言もあり、印象に残っているなどと話した。