けさの東京株式市場では、取引開始直後は全面高の展開となり、日経平均株価の上げ幅は一時1100円を超えた。トランプ大統領の攻撃期限の延期やイランとの交渉進展の発言で、中東情勢への懸念が和らぎ、幅広い銘柄で買い戻された。イラン側がアメリカとの交渉を否定したことで、その後上げ幅は縮小する動きを見せ、午前はきのうに比べ394円93銭高い5万2910円42銭で取引を終えた。市場関係者は、イランとの交渉が進めば、5万5000円台を目指すかたちになるが、攻撃が拡大すれば、5万円を割る可能性もあるとし、中東情勢次第の値動きが続きそうだ。
