きょうの株価の見通しについてBofA証券・圷正嗣の解説。日経平均の予想レンジは6万4000円~6万4500円。昨日の米国市場の流れを引き継いでAI銘柄が売られる展開になると見込んでいる。非AI業種が買われることによって指数を下支えする展開にもなると考えている。注目ポイント「『夏の嵐』発生後の展望」。最近、AI銘柄が急落する「夏の嵐」のような大きな変動があった。一因はポジションの集中またはリターン格差の極端な拡大。ひと度大きく崩れてしまうと本の勢いを維持することができないと示唆されている。AI銘柄のうち過剰にバリエーションが上昇した銘柄は一旦外し、非AI業種の保有も必要になる。今後はデータセンター投資拡大は続き、数量増加の恩恵を受ける業種が注目できる。今週は米国テック企業の決算、FOMCや日銀の会合も控えていて警戒を怠れない段階。
