きのうの日経平均先物は祝日取り引きで5万8000円をはさみ、一進一退の値動きだったが、日本時間のきのう夜に発表されたアメリカの1月の雇用統計を受け急上昇。上げ幅が一時900円を超える場面もあった。ニッセイ基礎研究所の井出真吾氏は「雇用統計は総じて良い内容でした。市場の予想を上回る結果でした。アメリカの労働市場が堅調、底堅いことが確認されてマーケットも素直に好反応を示している」と話した。日経平均株価は連日最高値を更新しているが、円高は重荷にならないのか。ニッセイ基礎研究所の井出真吾氏は「為替市場の円高を受けて日経平均もやや上値が重くなっていいところだが、雇用統計が良い結果を受けて株式市場は素直に好感しているので東京市場やや追い風が吹いて始まりそう」と話した。
