宮城・栗原市では医療的ケア者が避難所までたどり着けるのか訓練が行われることとなった。星奏唱さんは出生時の低酸素脳症で人工呼吸器を装着している。医療的ケア者の支援に長年携わる県の相談支援センターのスタッフも参加した。専門的立場から助言を行うなど先進的なサポートを行う。停電した想定で人工呼吸器の電源を切り内部バッテリーに切り替える。地域の人に避難の手助けを行う。避難所では訓練の様子を生中継し行政や支援者団体がいる。支援をお願いしてから5分後に支援者が到着した。1分1秒を争う避難では事前に導線の共有が必要。人工呼吸器を外して車に乗せるため手際が重要となる。地域の人の先導で避難所へ。避難を決めてから約30分で避難所に到着した。医療機器の扱い方や医療的ケアについて迅速な避難には星奏唱さんについて知ってもらうことが大切。避難を決めてから約1時間、星奏唱さんの命を守る場所が出来上がった。
