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「早田ひな選手」 のテレビ露出情報

卓球女子シングルス3位決定戦、早田ひなは、初出場で銅メダル獲得。シングルスのメダルは3人目の快挙で、リオ五輪の水谷隼・東京五輪の伊藤美誠に続き3人目となった。左腕の負傷は今月2日準決勝に見られ、中国・孫穎莎との試合で左腕に黒のテーピングをしていた。一人で風呂にも入れないほどの痛みだったという。
早田ひなは、姉の影響で4歳から卓球を始める。利き腕は右だが、バランス、素質を見込まれて左手でラケットを握るように。早田の原点は楽しむこと。早田の同学年は、平野美宇、伊藤美誠。2021年東京五輪で、平野と伊藤は代表入り、女子団体で銀メダル獲得。その際、早田は、リザーブを経験。代表選手の練習相手、球ひろい、観客席から応援した。今月2日準々決勝、早田は北朝鮮戦のピョン・ソンギョンと対戦。4-3とフルゲームの死闘の末勝利した。試合時間は1時間を超えていた。ピョンはコロナ禍ということもあり国際大会に出場していないため情報がなく、何をしてくるかわからないという状況で、早田は、試合を通じて戦術を切り替えたという。その約17時間半後、準決勝、中国・孫穎莎選手と対戦。結果はストレート負けとなった。その際、左腕にテーピングを巻いて試合をしていた。四元は「ピョン選手のボールにパワーがあり、疲労が蓄積されたのでは」、西村は「ピョン選手とのラリーが続き、手首と肘の間の今まであまり使わなかった筋肉を痛めた可能性も」と指摘した。相手が強くて利き腕の筋を痛めることは卓球ではあるのかと聞かれ西村は「国内や五輪などレベルは違ったとしてもよくある」などと話した。中国の孫穎莎は早田に「大丈夫か?」と声をかけた。孫は「競技では誰もが勝ちたいけど、最も大事なのは健康だ」と話した。
3位決定戦の前、早田は銅メダル獲得後のインタビューで分かったことだが、ドライヤーも持てず、睡眠時間を削り深夜1時まで、朝は7時半から治療を行っていたという。しかし、試合当日朝も早田は「試合は難しいかも」と話していたという。しかし試合開始5分前に奇跡がおきた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月28日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.DayDay.topic
都内で卓球日本代表のパリ五輪報告会が行われた。今週日曜日に行われた五輪後初の試合となるTリーグでは3000人以上のファンが駆けつけた。KAかながわ3−1日本生命。メダルに届かなかった男子は次の五輪に向け決意を語った。

2024年8月28日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!Allez!ZIPARIS
パリ五輪で活躍を見せた卓球日本代表のメンバーが、報告会に登場。女子団体で銀メダル、女子シングルスでは銅メダルを獲得した早田ひな(24歳)が、五輪後の出来事について「この2週間で、会う人、会う人に“本当におめでとう”と言ってもらって、五輪がどれだけの規模かっていうのを思い知らされました」と語った。

2024年8月28日放送 5:25 - 8:00 フジテレビ
めざましテレビめざスポ
卓球日本代表のパリ五輪報告会が都内で行われた。大会中に左腕を痛めながらも戦い抜き2つのメダルを獲得した早田ひな選手。挨拶の際には思わず感極まる場面もあった。この大会で得た経験を糧に4年後の金メダル獲得を目指す。早田選手は「自分よりも人のために頑張るほうが好きだなと感じることが出来た」などと話した。

2024年8月28日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,スポーツ
パリ五輪の卓球競技の報告会が行われた。早田ひなはシングルス準々決勝で左腕を負傷。パリ五輪を振り返り漢字一文字で表すと?早田ひなは「耐え」。早田ひなが「腕のけがをしてしまった時はこのままメダルが獲れなかったりや棄権してしまうのではないかという気持ちもあった。自分よりも人のために頑張る方が好きと感じることができた」。

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