スイスで3日、「イグ・ノーベル賞」授賞式が行われ、今年の医学賞に旭川医科大学の元教授 故 海野徳二氏の生前の研究が選ばれた。海野氏は鼻をかむ際の空気の流れなどを分析し、両方同時ではなく片方ずつかむ方が効率的などと科学的に証明した。会場では壇上のゲストにハンカチが配られ、実際に鼻をかんで受賞を祝うユニークな演出が行われた。さらに観客にもハンカチを持っている人は一斉に鼻をかむよう呼びかけられ、会場中で鼻をかむという一幕もあった。化学賞でも日本人が関わった研究チームが受賞した。「イグ・ノーベル賞」は人を笑わせ考えさせる研究に毎年贈呈、日本人の受賞は20年連続。
