TVでた蔵トップ>> キーワード

「旭鳳酒造」 のテレビ露出情報

広島市安佐北区大林町で、グループ・ふるさと楽舎の田植え。ふるさと楽舎は6年前からここで休耕地を再生しながら米を作っている。主力は学生ボランティア。ふるさと楽舎・馬場田真一プロジェクトリーダーは「一つ一つの積み重ねが最終的に復興につながってくのかな」と語った。活動のきっかけは2014年の広島土砂災害。馬場田リーダーがバイクでツーリング中町内の滝が荒れ果てているのを発見。遊歩道を修復したところ地元の人から休耕地の再生を頼まれた。馬場田リーダーが始めたのが学生ボランティアの力を活用した復興支援。取り組みの柱が自作の米を使った酒造り。酒造りには地元の蔵元が全面協力。仕込み作業は学生たちが手伝う。スイーツも学生が作る。広島文教大学・人間栄養学科が「大林千年」の酒かすを作ったスイーツを製作し田植えの日に披露。今年は酒粕ガトーショコラを作った。例年、参加者が食べて終わりだが、今年はまだ続きがあるかもしれない。酒粕の提供者で、大林千年を作った蔵元・旭酒造・濱村洋平杜氏は「蔵で販売できたら一番いい」と語った。楽しみながらの復興支援。植えた苗は10月に収穫され、4作目の酒造りが始まる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月16日放送 17:30 - 18:00 TBS
Nスタ(ニュース)
広島市安佐北区大林町で、グループ・ふるさと楽舎の田植え。ふるさと楽舎は6年前からここで休耕地を再生しながら米を作っている。主力は学生ボランティア。ふるさと楽舎・馬場田真一プロジェクトリーダーは「一つ一つの積み重ねが最終的に復興につながってくのかな」と語った。活動のきっかけは2014年の広島土砂災害。馬場田リーダーがバイクでツーリング中町内の滝が荒れ果てている[…続きを読む]

2024年3月11日放送 4:00 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
10年前の土砂災害で被災した広島の檜山地区。「ふるさと楽舎」として活動するグループは、ここで休耕地の再生や米作りなど実施。その米で作る酒「大林千年」の製造は隣町の旭鳳酒造で。精米歩合を85%にするなど味の良さを追及。新酒の完成を告げる杉玉もメンバーらが製作。枝は桧山地区でとれたもの。早ければ今月末にも発売。収益金の一部はメンバーの活動費に。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.