福岡市「国産小麦パン工房 フルフル」の明太フランスを紹介。パンの中に明太子が入っていた。焼き立てにこだわり、5分おきに焼き上げている。明太フランス用に開発した通常より粒子が細かい小麦粉を使用している。福さ屋の辛子明太子をバターとトッピング。続いて「パンストック」の明太フランスを紹介。粒マスタードにはちみつなどを混ぜた特製マヨネーズをバターに合わせ辛さ控えめの明太子をドッキング。「YAMAYA BASE DAZAIFU」は明太フランス専門店で、やまやがプロデュースしている。1日に1000本売れるという明太フランスは明太子をバターで練り込んだ一品。「福太郎」ではパンに合う専用の明太子まで開発した。福岡が明太フランスの本場と言われるようになったのはフルフルの3代目が博多の名物パンを作るために2002年に販売を開発したから。食パンだとベチャベチャになるためフランスパンを選んだ。中洲屋台にある多国籍料理「El Bajon」に集まっていたフランス人も明太フランスを絶賛した。