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「明治プロビオヨーグルト」 のテレビ露出情報

機能性ヨーグルトで売り上げNo.1の「明治プロビオヨーグルト」シリーズについて。明治は1973年に「明治ブルガリアヨーグルト」を発売し、日本のヨーグルト市場を開拓。そこから時が経った1997年、東海大学の古賀泰裕客員教授から「新しい乳酸菌を使った研究を一緒にやりたい」と代表電話から直々に誘いがあった。古賀氏は「乳酸菌で悪玉菌を抑制することがうまくいき、ヨーグルトに新しい乳酸菌を入れて一般の人に摂取してもらうのが最適と考えた」などと話した。
古賀氏は「胃の中で死なない乳酸菌」を使ったヨーグルトの開発を提案した。古賀氏は「乳酸菌で悪玉菌を除菌することで胃がん予防につながる」などと話した。ポイントは胃酸に強く、胃に留まり、悪玉菌に負けないこと。こうして明治との共同開発がスタートし、明治の社内にある約2500の乳酸菌から3つのポイントを満たす乳酸菌を探す作業が行われた。そしてラクトバチルス属の乳酸菌が最適だと選ばれた。
明治は新しい乳酸菌が入ったヨーグルトを「プロバイオティクスヨーグルト」と名付けた。そして最も重要な商品名は「LG21」とした。ここに2つ目の超発想があるとのこと。

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