パドレスのダルビッシュ有選手は、昨年に日本人歴代最多の日米通算204勝を記録。プロ22年目、球界トップの投手。東北高校のエースとして、2年の夏に甲子園準優勝を果たし、3年の春には大会13ぶりのノーヒットノーランを達成。プロ1年目から先発ローテ入りなど、順調にキャリアを積んできたように思えたが、実はプロ2年目の自身のシーズン開幕戦は3回もたず、6失点。その後も振るわず負けこしていた。2006年6月13日のヤクルト戦で、5回途中で降板、自己ワーストタイの6失点。その日、ホテルで「20年間生きてきて感覚的には一瞬だった」、「40歳までも一瞬」などと考え、努力せずに戦力外になった後、仕事がなくなる姿を仮定し今の自分を省みれば、「努力できるようになると思った」と語っている。また、その後はトレーニングやランニングなどを継続することを決め、努力できるようになったと話した。考え方を変え、努力を継続したことにより、2006年6月13日のヤクルト戦の後の試合は負け無しだった。プロ2年目は12勝5敗と堂々たる成績を残した。鶴岡慎也さんは、「コンディションが顕著に出るのはストレート」などと話し、ダルビッシュ選手が調子を上げたのは、ストレートの質が向上したことが要因だと話した。ダルビッシュ選手は、追い込まれないと人は変われないとし、「自分は運良く追い込まれた。」と話した。そして、「40年早かったので、次は80歳まで一瞬だ」などと語り、「また生き方を考えていきたい。」「成長できると信じているからやっている」などと語った。最後に、野球界のデータ化に向かっている現状について、「ついていって理解するようにしている」、「ちゃんと取り入れて試合に望むようにしていました。」と話した。
住所: 東京都新宿区霞ヶ丘町3-2
URL: http://www.jingu-stadium.com/base.html
URL: http://www.jingu-stadium.com/base.html
