ほいけんたが「MONOMANE MONSTER」について、「爪あと残さなきゃいけない」、多くの人数で競い合ったが「もういいじゃん!みんなで楽しくやろうよ」などと語った。審査員は100人の観客、10点の持ち点・合計1000点満点でネタを審査する。審査員の中に自分のネタを理解できる人がいることを祈ったという。東京出身のほいけんたは明石家さんまを通じて関西弁を学び、今では関西人も関西出身と間違えてしまう。出身地をきかれると、東京都(ひがしきょうと)と答えた後、東京都(とうきょうと)と言い直す。さんまのラジオを聴いていると、まだ放送していない番組のゲストを言うので、営業先で言っているという。声や仕草だけでなく、思考回路ごとマネて、再現ドラマに出続けたことで、再現ドラマに出てくる本物と言われるようになった。役者からキャリアをスタートしたほいけんたは再現ドラマで主役の座を勝ち取った。さんまのマネをするためにキレイな裏声は失ったが、クルック~は出るようになった。ようやく世間に名前を覚えてもらえたと思ったら、子どもには「カラダグゥ~」と言われてしまう。仙台・うみの杜水族館で来年1月13日まで開催中のイベント「擬態展」でアンバサダーを務める。クラゲの展示では「HIGH PRESSURE」をBGMにほいけんたが泳ぐ映像がプロジェクションマッピングで投影されるという。郷ひろみやT.M.Revolutionはマネしたことを喜んでくれている。郷ひろみと共演した際には視線がレイザービームだったという。