演奏シーンについて、八鍬さんは「このシーンは全体を映すことに意味があると思ったのでアニメーターの方に頑張ってもらった」と話した。八鍬さんは「自分は戦争を経験した方にお話を聞くことができた世代。りりあなさんの世代が大人になったときには太平洋戦争を経験した方がいらっしゃらないかもしれない。そういう時に『窓ぎわのトットちゃん』のような作品を残しておくのは大切なことだと思って作った。いろんな世代の方に見ていただけたら」と話した。最後に黒柳さんは頭から飴を出してりりあなさんに手渡した。
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